椿の、散るたびに
載るかな?
飛翔と懸垂
雨の
庭は
ほどなく
穴がめだつ
。
あな
。
滑らかな
粘土質な
土は
雨ならず
歩かれた
かたちを
覚えるるのか。
歩かれた
踏み
設えた
土
は
穴
と
なり
いざなう
先は
ほどなく。
穴に
溜まる
水と
水面に
毎日が
はびこり
日常の
強さと
弱さと
。
行為は
嘘をつかず
嘘は
嘘を
よび
たまに
まよふ
。
雨
ノ
雫
の
戯言。
ちびっと
調子悪かったのが
抜けた気がする
よかよか♪
縄文へ♪
馳せる
想いと
爆ぜる
音♪
最近、調布の多摩川住宅にある
『点と未来デザインラボラトリー』http://tentomirai.tokyo/
に
顔を出している♪
『縄文の鼻笛 農はアート ユニット・ウルス+森の民 編』
が開催されているからだ。
展示から関わらせていただいた。
そしてWS!
昨日は縄文土器で土笛を焼くワークショップに参加!
人生初の土笛づくりに、感動したし、自分がこさえた物で音が奏でられることの喜びといったら!!
展示している場でスタッフの皆々様とワークショップができるのは素晴らしいね♪
プロセスが追えるもの。
はるかなる縄文。
誰かがいっていたが、考古学は生活学だと思う。
利便性やら数字やらに追われる現代人。
とかくプロセスが見えづらくなっている気がする。
そんな自宅に
大きな深呼吸と創造力と想像力を駆使して、手を汚し、先ずはやってみる!
縄文に想いを馳せながら。
彼らの勇気があったから、今の世界はあるのだから。
近代という波をかき分け
焼きあがった
土笛に
息吹を
当てれば
感謝と祈り
が
音をあげた♪
それは
産声にも
にて。
時間と未来は
平等だと
改めて
胆に
据え
縄文人たちの
勇気に
ならい
近代の波を
また
掻き分けていく
人間讃歌にも
変わるのだ♪
感謝と祈り。
シンプルな
モノに
宿る
のは
なんだろうか?
そして人生はつづく♪
5月28日までやってます!
皆々様是非に♪